クリーンリバースのミッション

徳島県には、一級河川に指定されている「吉野川」「那賀川」をはじめとし、大小約500の河川があります。

これらの河川は、古くから県民の生活を豊かに支え、地域特有の文化が育ち、多くの人々の暮らしが在ります。

戦後間もない頃の河川は現在より遥かに豊かで美しく、それ以前においては私たちの想像を超えた美しさがあったはずです。

近年、地域開発など時代とともに河川を取り巻く環境は著しく変化してきています。

現在においては、ビオトープなどの環境共生に対する意識も広がりつつありますが、まずは身近な河川流域の清掃活動などを行うことで、河川に対する親しみをもちつつ、河川環境の保全に寄与し、それが地域の活性に繋がればと考えております。 また、地域の振興を図るとともに県民に広く、河川環境や水生動植物の大切さを、少しでも伝えていければと考えています。

Mission① 定期的な川の清掃活動
Mission② 河川環境保全活動
Mission③ 深刻化している海洋プラスチックごみ問題への取り組み
Mission④ 環境保全に関する講習会・イベント開催事業
Mission⑤ 地域ふれあい促進事業・河川関連グッズの企画制作及び販売
Mission⑥ 日本なまずの研究・飼育

川の清掃活動

現在は徳島県阿南市を中心に活動していますが、これから先 みなさまのご協力の輪をどんどん広げて行って、徳島県に存在する大小約500箇所のすべての川に広まって行くことを願っています。

深刻化している海洋プラスチックごみ問題

現在、国際的な問題ともなってきている「海洋プラスティックゴミ問題」に対し、日本はプラスチックの生産量で世界第3位、1人当たりの容器包装プラスチックごみの発生量については、世界第2位と、この問題に国際的な責任を持たなければならない立場にあります。人口の少ない徳島県においても海岸に打ち寄せられているゴミの量に驚かされます。海洋ゴミは魚やウミガメなどの海の生物環境に悪影響を与えるばかりではなく、わたしたち人の身体的影響や、漂流した海洋ゴミの回収処分費用の各自治体負担増、海苔やチリメンジャコ他の商品価値低下等、様々な経済的な悪影響を与えます。浜辺の清掃活動だけでは解決できないこの問題に対して、わたしたちは、ごみを海に流出させない方法はないかと考え、ゴミを河川域で処理する取り組みに力を入れて行きたいと計画しております。多くの皆様のお力が必要となってきますので、お一人でも多くの方のご協力をお待ちしております。

クリーンネット仕様

クリーンネットについて | 徳島県の川を守り続けるNPO法人クリーンリバース HOME (c-rivers.com)

「クリーンネット」は、1m・2mの標準サイズの他 水路や川の幅に合わせて自由なサイズで制作可能です。また流速に合わせチェーンの重さやロープの強度を変える事ができますので、どんな川にも対応が可能です。

プラスチックごみの問題を解決するために必要な基本
・リデュース(Reduce)=出すごみの総量を減らすこと
・リユース(Reuse)=再利用すること
・リサイクル(Recycle)=再生産に回すこと
このことを徹底することが、海に流入するプラスチックを減らすことにつながるのですが、法律の整備に基づいた生産・使用削減やリサイクルシステムの改良などが重要な手立てになりますが、そうした政策面での改善は、日本はまだ遅れを取っています。

NPO法人クリーンリバースでは、徳島の川・用水路にプラスチックごみ流出防止ネット「クリーンネット」を設置する活動を計画しています。
新しい研究によると、人々は平均して毎週約 5 グラムのプラスチックを摂取している可能性があり、これはクレジットカードの重量に相当します。」このような研究結果も報じられる中、私たちも「海に暮らす生物の問題」「漁師さんたちの問題」なんて事は行っていられません。いま直ぐ行動を起こさなくてはならない大問題なのです。

会員・サポーターの募集について

  • 河川の環境保全 河川愛護活動にご賛同頂けるパートナー
  • 清掃活動やイベント行事などへご参加して頂けるボランティア様
  • 個人・企業・団体様よりの御寄附
  • 調査活動のサポート協力
  • 有償行事へのご参加
  • その他
    慢性的にボランティアスタッフが不足しています。
    現在は小さな小さな集まりですが、今やらなければ手遅れになると思う沢山の事が、山・森・川にはあります。
    徳島にお住まいの人々の力で、川や山を守る活動を小さなことからやって行こうと思っています。
    是非たくさんの方々の、御支援、御協力をお願いいたします。                    

徳島SDGsパートナー制度で認定されました